50代サバイバル#9: 「じゃ、たとえ少額でも投資する準備とは? その2: 具体的方法」 <ー サラリーマン/OLばかりやってきたから知らん、といか言わないでください。 大丈夫です。
今回は「じゃ、たとえ少額でも投資する準備とは? その2: 具体的方法」についてコメントをさせて頂きます。
仕事もイヤ、ココナラもイヤ、副業もイヤなら投資しかないのですが、専門用語が分からないので、開始できない~!
と思っている方も、意外に多いかもしれません。
前回は「金融業界」の専門用語が分からないと利益を出す前に「業界のカモ」になりますというニュアンスで記事を投稿しました。
「金融業界のカモ」にならないためには、やはり金融用語を知り「現在なにが起こっているのか」を知る必要があります。
ただ、「金融用語は専門的で分からない」と思うかもしれませんが、実は逆です。
専門用語とは「使い方がが限られ、定義がはっきりしている」ので一度理解すると一般の新聞などよりわかりやすいのです。
と言うことで、具体的な方法ですが私が株式にうつつを抜かし始めた20代前半の例をご紹介します。
当たり前ですが、当時は「日経」を読んでも意味が分かりませんでした。
そこで、一回に2-3語の分からない単語をじわじわ毎回調べ覚えて生きました。 意味が分かり、使いこなせるようになるまで...
で、そんなこと、時たまでも、1年も続けると妙に詳しくなります。
気が向いた時だけでもいいので、インターネット上の経済記事をよんで、割らなないとことをこれまた無料のインターネットで調べれば無料で知識が付きます。
経済ニュースは毎日ながれますので、一度身に就くとわすれません(忘れたとしても、記事を見ていると意味を思い出します、普通は(笑))。
無料でおりこうさんになれるので、これはお勧めです。