50代サバイバル#19: 「高給専門職と低賃金労働の違い」
今回は「高給専門職と低賃金労働の違い」についてコメントをさせて頂きます。
最近、面白いことに気づきましたのでこの場をかりてご報告させて頂きます。
「高給専門職と低賃金労働の違い」それは、思いもよらいところにありました。
それは、高給専門職はどこに行ってもほぼ似たようなものでその会社毎に合わせる必要がない。
例えば、為替デーラ、プログラマー、私の外資でやっていたHR(海外人材のリクルート、英文契約書作成)や海外通信関係でもどこへ行ってもやることはほぼ同じで新しく覚えることがほとんどありません。
低賃金労働の場合、同じジャンヌでも行く先々でやり方が違い「ほぼ最初から毎回仕事を覚え直し」の傾向があります。
例えば「清掃さん」など、その場その場の清掃方法、各会社の仕来りなどがあり大変です。
結論としては、高給専門職のほうが転職後らくそうです。
人生の前半で、このことを頭に入れておいたほうが良さそうです。
そうしないと、後で苦労します。
もっとも、私の如く「専門職」でもときに外してくろうすることになりますが(笑)...