社員Aの世間観察#4: 「コネ受注のお仕事 その2」  

 今回は「コネ受注のお仕事 その2」 についてコメントをさせて頂きます。

前回は「コネ受注」のからくりをご説明させて頂きましたが、今回はそこへ派遣されたらどうなるかについて、記述致します。

「コネ受注の職場」:現実的には、コネ受注ができるぐらいだと相手の規模は相当大きいです。従い、業務内容は、やる気なら相手自信ができてしまう様な内容が多くそこの職場の雰囲気は「我々ができる仕事なのに、なぜ外注しているのか?」という雰囲気が渦巻き、かなり厳しい雰囲気で、相手はこちらを半信半疑で見る可能性「大」です。

かつ、そもそも彼ら自身でマネージできる内容にて実力者が何らかの切れ目で向こうの会社と縁が切れた場合「コネ受注」の契約も解除になる可能性が強まり、安定しなさそうです。

従い、「コネ受注」の職場に派遣された場合には、常に次を考えておかないと大変な事になります。

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