50代サバイバル#33: 「住宅購入はリスクかも?」<ー 支払いとは別の意味もあります
今回は「住宅購入はリスクかも?」についてコメントさせて頂きます。
最近、ふとしたことなのですが気づいたことがあります。
それは、住宅です。
だれでもマイホームを持つのは夢で、住宅を購入していつ方も多いとおもうのですが、実はこれが「負の財産」になり得る可能性があります。
というのは、後々処分に困ります。
一等地にあるならともかく、一般のところに土地を買い自分が年をとったり、相続を考えると大問題に化けます。
なぜか?
1.子供が相続しても、古くて済まないか、子供自身が自分の家庭を気づいた場合、住まないにも関わらず相続税などの大荷物になる。
2.同じ理由で、子供が住まないのに「古屋」の扱いをどうするか? 壊すには莫大が「¥」が必要になります。 今時は、空き家は壊す法律ができたはずで(古くなり家が壊れると周りに危険が及ぶため)、家を壊すには子供は、負担金に耐えられないでしょう。
3.しばらくは自分が生きていたとしても、税金の支払いやら怪しいセールスが来たり、大変そうです。
4.ローンで購入した場合、そもそも今のご時世支払いが完全にできるのか? できなかった時にどうするのか?
結果、念願のマイホームを手に入れても、意外に問題が多いことが分かりました。
さ、どうする?
という、感じです。
つまるところ財産のはずが「負の財産」になる可能性も否定できません。
既に「家があるなら」タイミングの良いところで現金化も考えたいですね。