50代サバイバル#38:  「最低レベルで過酷の仕事はなくならない 具体例#2」

今回は「最低レベルで過酷の仕事はなくならない 具体例#2」についてコメントをさせて頂きます。

今回も前回と同様、過酷な環境の単純労働現場の責任者のお話になっています。

今回は港のゲートの職場のお話です。

この港のゲートは8つあるそうです。 毎日船の出入りしているゲートはなんと1つ、そここをこれまた、おじいさんが管理しているらしいです。 仕事は、いたって単純で、船への貨物の積み込み時にゲートを開けるだけ。

問題は、他の7つのゲートです。 なんと、他の7つのゲートの雇われ人は前日の夕方にならないと翌日の仕事があるかどうかが分からないそうです。

仕事があるときだけ、労働者のところへ連絡するとのこと。

人のプールは、どうもアルバイトのおじいさんぽいです。

世の中には、こんな仕事をしている方もいるんですね~

驚きました。

どう控えめにみても、これまた募集しても応募がゼロそうな職場です。

つまるところ、職場は職場でも、通常このような職場で働きたい人は「0人」にて、応募すればすぐ受かります。

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