50代サバイバル#40 : 「定期預金と投資信託の抱き合わせ商品:金利が高くともあまり意味がない件」
今回は「定期預金と投資信託の抱き合わせ商品:金利が高くともあまり意味がない件」についてコメントをさせて頂きます。
誰しも「定期預金と投資信託」に「¥」を預ければ「金利が高い方」を選びます。
当然ですね~。
当然、売り手もそれは分かっています。
では、買い手と売り手の違いは?
買い手: 買ったものに対する自己責任が付きまとう
売りて: 手数料が入る、売った後は買い手の責任
とすると、単純に「売り手」としては売れば手数料が入ります。 そこでテクニックが必要になります。
どんな?
「商品の金利」を高くすればいいです。
当然ですね?
問題は、ここに注意です。
金利は高いかもしれませんが、期間が3ヶ月とか6カ月かもしれません。
これでは、金利が高くとも大した意味がありませんね、その期間「¥」は縛られなにもできなくなりますから、信託なら解約手数料が発生するかもしれません。
従い、金融商品を購入するときにはそのあたりも注意が必要です。