50代サバイバル#42 : 「おじさんで、金融関係に関わらない方が良いケース」 <- 自分で、鴨葱になってどうするのですか?
今回は「おじさんで、金融関係に関わらない方が良いケース」についてコメントをさせて頂きます。
先日は「株の買い方もわからないのに、FIRE」の若者の話ですが、今回はおじさんの話です。
私は理由は分からないのですが、幅広い年代から、幅広いジャンヌの質問を受けます。
とある日、知り合いの別々のおじさん2人から(年齢65歳と70歳ぐらい)こんな質問を受けました。
「「金利が低くてしょうがない、銀行に預けていても意味が無い」なしか良い金融商品を知らない? 株かいいのかな?」
一見当然の内容ですが、私から見るとこの方たちは貯金をしていおいたほうが良い人々と思います。
どこがおかしいか?
「「金利が低くてしょうがない、銀行に預けていても意味が無い」なしか良い金融商品を知らない? 株かいいのかな?」
こちらの方々も若者と同様に自分でなにも調べていないのです。
つまり他人任せ。
今時、YOUTUBEで多くのことが無料で学習ができるのにです。
どうしてしないのでしょう?
詰まるところ、私から見ると大切ななけなしの生活資金を無謀にも「自分では何もしらない金融商品」につぎ込もうとしているのです。
世の中そんなにあまくないです。
これじゃ、自ら金融関係者に「¥」をむしり取って下さいといっているようなものでお勧めできません。
せめて、株式などを買う前に自分でシュミレーションぐらいしたほうが良いと思います。
こんなレベルでは、騙されます。
せめて、少し金融用語や金融商品の内容を学習してから金融業界にはいることをお勧めします。
さもないと、増やすはずの資金が、減ってしまいます。