５０代サバイバル#46: 「国民年金しなないとどういう人生になるか？ #2」

今回は「国民年金しなないとどういう人生になるか？　#2」についてコメントをさせて頂きます。

前回は、国民年金だけのかわいそうなおじさんが主人公でしたが、今回はもっと酷い人生をお持ちの方のお話です。

なんと、この世から消えました。

ここで、例のお金持ち先輩に再び登場してもらいます。

Note:　この先輩自体は、お金に困っているわけではなく、どうも気晴らしで仕事をしているようです。実際、勤務日数も少ないです。こういう方って意外と多いです。別に何人か同じ境遇の方を知っています。

先輩曰く、いや～　とある展示場で８４歳ぐらいの人がいたんだけれど一日の労働時間が１５時間で日中は外にたちっぱなしの仕事をしていたい人がいて、とある夏のある日に出勤してこないので本人の部屋に言ったら、お亡くなりになっていたそうです。

この方も、国民年金暮らしで、生活が苦しくしぶしぶ警備員の仕事に付き毎日ではないもの生活費を稼ぐため時々一日１５時間労働．．．結果、この世におさらばになってしまいました。

こうなる前に、やはり他の収入源を探しておきましょう。

Note:　このおじさんの１５時間労働のお話は、警備業にて「労働基準法第41条 労働時間等に関する規定の適用除外」にて、こんなことが可能だったようです。